雨が上がった金曜の晩は窓から
泊まりに行きたくて仕方がなかった地域、と言うのは真鶴岬だ。
それを知ったのは「真鶴」という題の川上弘美さんの小説。
今でも、自分の幼い頭では、いまだに深い感動はしていない。
代わりに、話の中の真鶴地方の様子が大好きで、行ったことのない真鶴に行きたいと思っていた。
静岡県の、神奈川県との中間にある真鶴半島。
突き出た部分が真鶴岬。
岬の先、海上に見えているのは三ツ岩という大きな岩が3つ。
一番大きな岩の上には鳥居としめ縄があって潮が引くと歩いて渡れる。
縁があって、話の中の景色を見に行くことができた。
私のデジタル一眼の中身はこの景色がたくさん。
小さな宿のおばさんにまた来たいと話すと喜んでくれた。
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★★